オタクは二つに大別できる の補足です.
オタク《アニメおたく と呼ばれる人は除く》は一見すると真面目で誠実な人と混同される.
ここが厄介な所です.
好きになると 猛アタックしてくる場合があります.集中力が凄いんですね.
ハッカーかストーカーか?位に好意を示す場合がある.
経験が少ない女性なら
(こんなに私を好きならば
やはり女は好きになるより 好きになってくれた男性と結婚した方が幸せっていうし
この人と結婚したら安心かもしれない)という錯覚をしてしまうのだが
読みで甘いです.
いざ結婚生活突入で判明する事柄として
*お金を入れてくれない.或いは過度に切り詰めさせる.
自分で稼いだお金は趣味につぎ込みたいから
*妻と過ごす時間より仲間との付き合いを優先させる.
話が合わない(判ろうとしない)妻より同じ趣味友の方が刺激的で楽しいから.
意見の食い違いがあったら付き合いを絶てばいいだけだし.
ほとんどDV状態ですね.
あたしは
「ウチのダンナ おたくでさーw」という笑い飛ばそうとする話は
はっきりいって笑えない.
なぜならカウンセリングに関わった事があり
その先生は既婚者に必ず質問するのが夫婦生活の頻度なんだわ.
ホルモンバランスはそういうのも関係するし
バランスを崩すと精神的に不味い.笑い事でも冗談でもなく
SEXとはキチンと向き合うべきなのね.
知力は性的欲求を減退させやすい.
そこで『知る事に貪欲』な オタク と気付かずに
もしくは オタク に関しての認識が甘く
そういう人を配偶者に選んだ奥さんは精神バランスを崩しやすい.
あるいは浮気で家庭が崩壊しやすい.
一昔前なら他の夫婦仲なんか分からないじゃないですか.
「自分のとこは こうで当たり前」で済まされた夫婦関係で
気付かなかったから成り立っていた関係なんじゃあないですか?
情報化社会の今では気付かずにはいられないんですから
なんとかした方がいいです.
解決方法の一つに
配偶者と同じ趣味に適度に興じる というのがあります.
この”適度”というのが重要です.のめりこむと意見の違いが生じ喧嘩になりますから.
タレント型オタクの場合 自分が知っている事を周囲に知らしめたいんで
普及とか積極的だから それに乗っかっちゃえばいいです.
向こうがこちらの趣味に興味を示す(合わせる)事は まず無いです.
と いうのが今現在 あたしのオタクに対する見解です.
大丈夫ですよ.
【この人には要注意】的なネットに名前公表なんか あたしはしません.
PR