
─ぼす かふぇおれ【サントリーフーズ(株)】─
Ma先生の11月のグループ展に出品する物を選ぶ.
デッサンも出していいそうだしMi先生の教室で描いた物も持って行ってMa先生に選んでもらうの.
絵画はとても歴史が古い.
絵画表現はもう出尽くした感は否めない.
今描かれているほとんどの絵は何かの絵を踏襲している といってもいいだろう.
それでもあたしは絵を描きたい.
どんな絵画展に行ってもどんな大家・画伯の絵を見ても(いいなあ)と思う.
しかし 思ったその瞬間に否定している自分が居るからだ.
この"否定"は明らさまにする事も剥き出しにする気も無いです.
(自分ならこう描く)この気持ちが絵を描きたい衝動に繋がっているんだろうか...
無名でもいいモノはもの凄くいいし有名でも駄目なものはダメですし.そりゃそーだ.好みも判断力に大いに関係してくるしね.
Ma先生は以前にもこのBlogで書いたように絵で食べている人なので値札が貼ってあります.
絵を売るという事に対しての言い分は「期日を守る といった事の責任感が違う」
Ma先生は手書きと水彩の透明感にこだわる人なので
イラストの仕事はデジタル化の波に押されて仕事が来づらくなってはいます.
先生の絵だけでも見に来ていただきたいのだけれど…はー個人情報保護ねえ.
お手数ですが何処で開催しているか画廊探して.
PR