Masayaさんの記事内容から外れているかもしれませんが

物書き・絵描き・歌い手（詩人）
いわゆる 表現者 と呼ばれる人々は…写真家はどうか知らないけれど．
写真は早過ぎますね.
《早過ぎる》　一言でいえば　そう感じる.
写真は表現というよりは資料でしょう.

もしも写真に哲学を持ち込みたいのなら　私は画家になる事を勧めます.
私のHPにも書いています．
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んで
人が1～3受け取るのを7～9受け取ってしまうから負担が大きいみたいですよ.

人は精神のバランスを保ちながら生きていくじゃあないですか.
時に他人の力を頼り　自分でコントロールしながら生きていくのですが
社会で生きていくには色んな物をひろいます.
苦しみ・怒り・喜び　様々な感情を感じますでしょ.

そういった人は自分の内の感情の起伏が激しいので
悪い方向にいくと犯罪者（殺人等の）
良い方向にいくと芸術家
そのどちらかになるしかないんですよ.
人をシャットアウトするか受け入れるかのみの違いです.


自分の内に溜まる何かを吐き出さなければ生きるのが困難なんですね.
私は人として生まれたのなら社会に目を向けなきゃならないと思います.


だから社会に目を向けずに何かを作り出している人は
現実逃避をしているだけなんでしょう.

自傷も現実逃避ですよね.
自分の体を傷つけずにいられないのなら
キャンバスに貼った画布にスクラッチすればいいよ.
それが金になるならないなんて二の次で考えなくていいから
評価なんか無視していいから．
直に何か云ってきたら
「ウルセーけど参考にします」と伝えましょう．

「有り難迷惑ですけど参考にさせてもらいます」でもいいと思います．
「おーきなお世話だけれど…」
まあ　そんな感じで．




周囲の人も　その人を苦しめているそれを吐き出す術を
社会的に前向きな方法を教えるべきじゃあないかな.

そういう方向に導かないで状況を撮っているだけなら
「その状況がオイシイから撮っているのか？」って　ふつう云われますよ．そりゃそうですよ．

私はそれをしているフォトグラファーに云いませんけどさ．
そういう人って聞く耳持たないから　聞く耳がありそうな他の人に向かってネット上に書くよ．