─わんだ じぇっとかふぇ【アサヒ飲料株式会社】─

エスプレッソ抽出機を採用し、高速抽出の力で豆の芯から香り・味わいを瞬時に引き出したそうだ.


柴田敏雄氏の写真は
模様のように見える.

展示室の休憩場所に今回の写真展で
展示されている作品の写真集があった.

ちょうど写真を始めた頃
『ブレ・アレ・ボケ』が注目されていた時代で
そのヒステリック性には共感出来なかったそうだ.

あたしには氏の写真はエキセントリックに見える.
森山大道氏にも引っかかるものがあったけど
こちらも見た瞬間（ん？！）と思うものがある.

帰宅後　大事な人と
今度逢った時　どうする？とケイタイで話す.

映画とかどうだろう　ウォーリーとか.

「ウォーリーは無機物だけど友達ほしいんだねえ」
長年　存在してると物でも感情が芽生えるのかな.
いつか　どの家庭にも普通にロボットが
立ち動いている未来を思い描いてみた.


人型なら恋してしまうのだろうか？

「でも　ロボットとの恋愛は究極の片想いだよ」
ピュグマリオンはうまくいったけど…（あれは像だったからかな）
相手が「好き」だと
どんなに感情を込めて云ってくれたとしても
それはプログラムなんだ.
ロボット三原則に則してるだけなんだよね.
人間は『セラミックにだって恋する』んでしょう
どんなに

どんなに願っても叶わない事が在る　と
絶望でもなく
ただ哀しく
改めて思った.