─ぼす しょくごのよいん【サントリーフーズ（株）】─
デザインが少し変わったのね.

絵画ビル全体での合同絵画展のような展示会が
来年の二月にあるんだけど　どうしようか　と思って.
展示料も格安.絵画ビル所有の画廊で開催するから.


グループ展前はソワソワして
最中はふわふわした気分で
終わると炭酸の抜けたペプシみたいな感じで
なんにしてもセワシナイというか落ち着かないというか.

場数を踏めば慣れていくもんですかね.
興奮し過ぎて鼻血を吹く事は無くなるでしょう．

それにしたっても今のあたしは下積み時代だし
発表は一年に一回とか三年に二回とかに止めといた方がいいのかなー.

同じ教室の生徒さん達が数人　出品するから
それは楽しみにしていようかな.

以前にも書いたけど　『人は人に磨かれる』
だから発表の場は必要なんだわ．
”深山（みやま）の桜”みたいな人（誰の目にも触れずに籠もって頑張りたい人）も居るようだけど
まあ　それはそれでもいいけど．


組織の中に居るとなんだかんだと　その場が持てるから
その点　学校や教室に通っていると探して交渉する手間が省けるのね．
絵画の場合　公募展があちこちで開催しているし．


今　通っている教室の人達とも或る程度の距離感があった方がいいんだわ．
仲が深まれば　どうしても影響されるし影響しようとするし
そうなると馴れ合い的になるからさ．
そういうのは　あたしとしては望ましくない．

でも　あんまりそこらへんを強調すると快いもんでも無いから
なんとか上手くやっていきたいのね．


いつまでも教室に通うのもなあ．
頃合を見てスーッと抜けようと思うの．まだ先の話だけど．


しかし　絵画展に行かれた人は分かると思うけど
展示室は天井が一般家屋より高い所が多い．

自宅リビングで描いているのを展示会で見てみると
違和感がある？なにせ展示室は　ほとんど何も無い　というか
絵しか無いし　それが中心だから．

そこそこ大きな絵を作成するのなら
アトリエ（必要な物しか置いてない天井が或る程度高くて広い部屋）で
描いた方がいい事に気づくよね．


教室辞めるとなー場所がー

貸しアトリエを利用するといいのね．