缶コーヒーを飲みながら何か話しているBlog ◆更新不定期◆
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『HP銀縷をとぎ箱』
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ルミカ
プロフィール
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wotogi(をとぎ)
年齢:
832
性別:
女性
誕生日:
1192/01/01
自己紹介:
ジャイアントストライドエントリーで勢いに任せて潜行しない20M以上は潜りたくないダイバー.
『○曜日には図書室へ行こう』をしています.電車賃くらいしかかからない第一歩.自転車でも歩きでもいいですよ.
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窮屈かもしれませんけど
規律が解らなければ自由も解りませんし.
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缶コーヒー画像

─ぼす しょくごのよいん【サントリーフーズ(株)】─
食後の余韻をゆったりと楽しむ、上質な大人の味わい。だそうだ


ローライフレックス44が修理から戻ってきた.

( ̄▽ ̄ 。。.

あたしは ここの温室がお気に入りで
一人でよく過ごすようだ.

大きなガラスケースに木が植わっていて
幾つもの赤い花が咲いている.
(○さんが これを撮ったらどんな感じなんだろう)
そう思いながら眺めていた.

あたしと○さんと あと二~三人が
試験官と面接していて
【花を撮る】という課題を出される.
○さんは
「八重の赤い花が咲いている場所を知りませんか?」
と 周囲の人達に聞いていたので
あたしは○さんの二の腕をガッとつかみ
「いいのを知ってる」
目を見て言った.


カバンから(貴重品は持ってなきゃなあ)と
財布は着ているコートのポケットに入れて
鍵はどうしようか と思ったけど
それはカバンに入れたまま
あとは何も持たなかった.

支度の出来た○さんと階段を降りてゆく.
建物は 夢に時々出てくる建て替え前の
母校の小学校木造校舎だ.

九十九折りの階段を一段ずつ降りず
手すりと手を使って器用に
あたしは ふわり ふわりと飛び降りて行く.
○さんは機材が重いので
あたしは下の方で待ちながら
(どう行けば近道だろうか?)

考えているうち起きる時間がきた.

夢の中 階段下で
必ず来る○さんを待ちながら
すげぇ嬉しい心持ちだった.

4/11
どうやら いい夢みたいだあ?
イヤな感じの夢ではなかった.

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