
─ほっかいどうさんなまくりーむじたて くりーむこーひー【北海道日高乳業株式会社】─
F6のが仕上がったので先生に見せると
まあまあホメて頂けたので
あたしは
「ええ 客観的に見て
この手の物では上手いですねえ」
とか言いそうになったが それはー
言ってもいいんだろうけど
なんだか生意気なんで~
生意気過ぎる と思われて
キツい課題を課せられても困るんで
…課題キツくなってもいいんだけど
あんまり高慢チキとか傲慢なのもねぇ.
まーやはり人間性や内面が如実に出ますし.
出すべきなんだというのもあるの.
「ありがとうございます.
育てている植物ですから(対象が)掴みやすいのかもしれません」
で 留めたよ.
色を塗ったのは
UPしている画像を元にしてたりするから想像してください.
こういう絵はネット上より
生で見た方がいいかもー.
大きさや色の濃淡とかがデジタルとは違いますし.
東京都写真美術館で開催している『旅 第2部「異郷へ」』を見た.
荒木経惟(あらきのぶよし)氏が同僚だった夫人と新婚旅行に行った時の
一連の作品が有ったよ.
自費出版である【センチメンタルな旅】の
陽子夫人は無表情もしくは しかめ面どこか淋しげで
はっきりいって楽しそうな様子じゃあ無い.
夫人が寝そべっていたり
半裸で座ったりしていた宿泊場所だかの
庭に有る長方形の石のベンチ?だけを撮った写真を見て
(まさか
よく言われる”結婚は墓場”とかいう意味なのかな)
それが石の棺桶に見えるのは
あたしの気のせいだろうか?と
しばらく気になっていた.
この二人にとって結婚は
*家と家の結びつき
*子孫を残す 等の
一般的な意味では無かったようだ.
かといって
「好きな人といつも居たいから」(←これはいいと思う)
「S○○がしたい時 いつでもタダで出来るじゃーん」とか
「もう あたし外で働きたくなーい」等の
へらへーらした感じでも無さそうだったよ.
(ウワツいた理由で結婚しても後から覚悟が
付いてくるケースもあるようです)
『この人を選んだからには何がなんでも共に歩く』という
静かな一途さや決意・覚悟が
夫人の横顔に見て取れるのは
あたしの気のせいなのだろうか.
「選ぶとか
誰かを受け入れる という事の意味を
どれだけの人が知ってるの?
私は それを知っているよ」 と.
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