ダークサイドといったらスターウォーズなんですけど
タレント型オタクの場合 そのヒケラカシで注目を集めますから
「わー物知りですね~(^▽^)」みたいな可愛い反応をしてくれる異性が寄ってくる場合があります.
この型のオタクは話を聞いてくれるのが嬉しいものですから
話をし親しくなる そして深い仲にもなります.
これはねーあたしも───
実は軽度のオタクなんで そういった出会いにはまりこみそうになりましたけど
(これはマズい)と何回かで気づき 今現在は体勢を持ち直しました.
『フォースが悪に染まる』 それに何だか似てませんか?
知識はモテる為でも注目を浴びる為でもないですよね.
その周囲のチヤホヤっぷりが 一人の知識人を墜ちさせる.
孤高で生きろ とは言いません.続けていけば どうしても独りになります.
一時の色ボケや幸せボケは人間なんだから仕方ありません.
自分自身を自分で守らなければ.
排除ではなく防御していかなければ.
崇高さや厳格というのは
相手を論破するのでもなく やりこめるのでも無く
向かう姿を見せ 相手に本来の軌道からズレている事に気づかせる事だと
あたしはそう思います.
それは とても忍耐が要り時間が掛かる事ではあります.
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