
─やくると こーひーたいむ かふぇらて【株式会社ヤクルト本社】─
仕切り直しをして…っと.
乳ガン再検査の結果は
今現在は問題ないですが油断しないで自分でチェックと一年に一度は検査に来てくださいね.と先生から言われました.
「胸の大きさは関係ありますか?」は即答で
「無いです」という答えで
「子供を産んだ人より産まない人の方がガンになりやすいんですか?」これは一言では答えられないようで
あたしみたいな医学に素人がまとめるべきじゃあ無いな.
ボイスレコーダーか速記で忠実に先生の言った事を書いた方がいいです.
気になる人は直に専門医に聞いた方がいいです.
ちまたで囁かれている答えより複雑という事です.社員なら会社の方で一年に一度健康診断を受けさせるけど
フリーランスな方々は任意で受けなきゃならないんだよね.
腫瘍は早期発見でなんとかなる場合があるから
エロDVDを一本買い控えるなり
エステを一回行くの止すなりして
早期発見で自分の健康を守る努力をするべきだと
あたしは書きましたからね.これで「末期だよー」なんて言ったら
「あたしあれほどいったじゃんっ!」とプチ切れますよ.
悲劇のなんたらに浸ってねーで「不幸を分かち合おうぜ」なんてそういうノータリンな仲間意識なんか捨ててさっさと治しに行って.
と あたしは何度も言いましたからね.
目の前で自分の命を粗末にするような事を言ったら あたしはどんなイケメンでも女優顔でも泣きながらグーで殴りますよ.
それもただのグーじゃあありません.
曲げた中指に曲げた親指を添えて経絡とツボを激撃ちしますよ.
まだそういう早期発見の意識が低く 気付いたらどうしようもないくらいに進行していたり先天的なら
あーこれはもう あたし何にも言う権利無い.
「自分はもうそんなに生きられない」と聞いたら
胸の痛まない人なんか居ないんですから….
まだ午前中だから良さげな展示会に行こうかと思うの.
『残照~フランス 芸術家の家~』
平成20年3月25日に放送した再放送番組を見ました.
パリ郊外 ノジョン市 国立のグループホームで
創設者のスミス・シャンピオンが老いた芸術家の住む家にして欲しいという遺言で存続している.
最優先で入居できるのは芸術家 次にノジョン市の市民で
お金が無くても公的な扶助で入居できる.
この前エッシャー展に行ったときエッシャーは芸術家の為のグループホームで晩年を過ごした と読んで
(芸術家は金が無い人も居るからなあ)と
こういう良い施設が日本にも出来たらいいのになあ.とか思ったものだけど.
ほとんど入居者同士や施設関係者の会話で番組が進められており
なかなかユーモラスで それが時に切なく哀しげでもあり
BGMに入居者の一人のピアニストが弾いた曲が流されているようだった.
そのピアニスト(80歳代)には週に一度習いに来る生徒さん10歳の女の子が居て それがかわいらしくて
(きっと この子の人生は豊かなものになるだろう)と 思った.
それくらいの年齢の子は老人と積極的に関わった方が本当はいいんだよね.
なにがいいのかな…
精神的な落ち着きとか 体が思うように動かない人に対する思いやりや労りの気持ちが養われるんじゃあないかな.
PR